
■精油の効力
“アロマセラピー”という言葉を最初に使ったのが1928年頃、フランス人の化学者ルネ=モーリス・ガットフォセです。
精油の治療効果の可能性に魅了され、美容上、医学的に皮膚にどのように作用するのか、そして精油の心理的作用についてもたくさんの興味深い文献類を、私たちに残されています。
アロマセラピーとは、救いを求める人間の心と体と精神、そしてライフスタイル、食事のパターンと色々な関係を考える全体論的な療法「ホリスティック アロマセラピー」だといえますね。
アロマセラピーになくてはならないもの、それは精油(エッセンシャルオイル)です。
植物の中(細胞組織内)の小さな袋にしずくの形で存在しています。
花・葉・木・樹脂・樹皮・種子・果実などから、主に水蒸気蒸留で抽出されます。
精油はさまざまな芳香成分を含む、揮発性の高い芳香物質です。
精油はそれぞれ多くの特性を持ち、病気を招くアンバランス状態から体が健康と幸福を表す理想的なバランスへと立ち戻るのを助けてくれるのです。
不眠・ストレス・情緒不安定・ヒステリーといった特定の症状を治癒するために「ぴったりと合って」いるのです!!
それでは、ここからアロマセラピーの魅力を簡単ではありますが、
ご紹介いたしましょう♪
精油は、皮膚・身体・心に総合的に働く、天然化粧品なのですが、一滴のエッセンシャルオイルには、きわめて濃厚な植物成分が凝縮されて入っています。
薄めずには、肌に塗ることはできません!!【注意してください!】
肌の奥深くに精油を浸透させるのを助けるキャリアオイル(植物油)で薄めて使用しましょう。
乾燥した肌やシワ、肌に弾力のないたるみ、慢性的なニキビなど。
精油類は全てとは言わないまでも、抗菌・消毒・強壮ならびに細胞更新作用と、肌をキレイにするのに、非常な価値を発揮します!
精油の大部分には、心ときめかす香りがあるので、ゆったりとリラックスしながらトリートメントができるのです。
まずは、花精油が一番です。
バラ・ネロリ・イランイラン・ラベンダー・カモミールといった花の精油はもっとも私たちを美しくしてくれるでしょう♪

しっかりあたたまるので、ぐっすり眠ることができますよ。

鼻炎や花粉症、喉の痛みやニキビケアに!

血液とリンパ液の循環を刺激し、活発にします。免疫系を刺激し、緊張をやわらげ、お顔なら血色が良くなりキレイな肌へ。
ボディなら筋肉痛を鎮め、こりをほぐしとても楽になります。
体が温まって毛穴が開いているお風呂上りがベスト。
お肌にオイルがどんどん吸収されます。

あとは50mlのボトルなら無水エタノールを5mlに、3種類の精油10滴入れさらによく混ぜます。
さらに精製水を加えてよく混ぜてできあがり。
シューッ!!とひとふきで心安らぐひとときを♪

温湿布は緊張をほぐし筋肉のこわばりを取り除き、冷湿布は炎症、発熱、頭痛、日焼け、腫れによく効きます。
疲れている時やゆっくりしたい時にはとっても便利な方法です。

|
・精油は絶対に肌につけないこと。やけどや、ニキビのときの ラベンダーとティートリーは例外です。 ・精油は必ず希釈して使用しましょう。 ・飲まないこと。医薬品ではありません。 ・精油を使ったマッサージオイルも遮光ビンで 保存してください。 ・保存期間は半年から1年を目安にしてください。 |
![]() |

ボディブレンンダーオイル


ふわふわとした花の上品な甘い香りです。 青く輝く香りの良い素晴らしい力を秘め、花を天にむかって咲かせます。 むかしも今も、とても人気のある香りで非常に多くの精油と融合し、ほとんど全てのブレンドにかるい花のソフトさを添えます。 心でも体でも、バランスを失った状態を回復させる力が大きいです。
- 殺菌消毒作用と鎮痛との両作用があり、火傷や切り傷、ニキビ、虫刺されに原液を少量つけると回復が早い。
- 深いリラクゼーションへと誘い、安眠・頭痛・生理痛に。
- 健康な新しい細胞の成長を強力に刺激します。
- ラベンダー精油と、ティートリー精油のみ、直接お肌に使用できます(少量)。

特に夜かぐとエキゾチックな気分を体の底から誘う甘い香りです。
その大きさは、直接10cmほどで、実は深い緑色の卵型。
マレーシア語で”花の中の花“という意味があり、驚くことに手入れされていない野生の木の花は全くといっていいくらい匂わないのです。
- ホルモンバランスの乱れ(月経前の諸症状)。
- ショックを受けた時、怯えや不安に陥った時。
- 早すぎる呼吸をスローダウンさせ、循環器系を鎮静。
- 皮脂バランスを整えるので、乾燥肌と脂性肌の双方に適しています。
- 濃度が濃くなりすぎないよう注意してください。

頭と体の細胞1つ1つの波動を平静に戻す、深みのある香りです。
和名は白檀。樹高の低い常緑性の半寄生樹で他の木の根に吸根を接着させて養分を得ています。もっとも古い時代から薫香として、遺体保蔵用として、又、化粧品として使われてきました。
香りが長持ちするので少量でも長く楽しめます。
- 強い鎮静効果で心を深く沈め、落ち着かせてくれます。
- 神経性の意気消沈、不安、ストレスに神経過敏の人。
- 殺菌消毒収斂作用で皮脂バランスをとりニキビや皮膚の炎症にも。
- 入浴やマッサージ、ルームフレグランスなどあらゆる方法で使用できます。

愛らしいゼラニウムの草からとれる精油で、どこかローズに似たどっしりとした甘い香りです。植物に植えるポットや窓台におく赤いゼラニウムではなく、ニオイテンジクアオイと呼ばれる種類です。
リフレッシュ効果・リラックス効果の他に、ホルモンバランスをとり、リンパ系を刺激してくれるので、むくみ対策にも効果的です。
- ホルモンバランスをとる作用(月経不順・月経痛・月経前のイライラ・高年期の各症状に)。
- 血液やリンパ液の流れをスムーズにし、むくみやセルライト対策に最適。
- 皮脂バランスを整えるので混合肌や肌のくすみにも。

おなじみのすっきりさわやかな香り。
フレッシュで清潔なイメージを感じさせる香りです。
肉体的、精神的につらいときに気分をいきいきとさせ、さらに集中力を高め、理解力をとぎすませてくれます。
レモンは、精神的な”リフトアップ“には最高!
- 消毒殺菌効果があります。
- 免疫系を刺激し高め、冷え性、むくみも改善する。
- デオドラント剤や、キッチンなどのルームフレッシュナーとして。
- 皮膚を柔らかくする作用(うおのめ・たこ・いぼ・足裏の角質)。
- 体の中の酸を中和させます。

ユーカリの木は現在約300を越す種類があり、世界で最も丈の高い樹木の一つです。水はけを良くし感染症が発生しない環境を作り、辺りの土地を浄化しています。
しみ通るようなリフレッシュさせる香りがあり、そのきわめて強力な殺菌作用と抗ウイルス作用は有名です。ユーカリを蒸気吸収すると、かぜの有効な自然治癒にもなります。
- 空気をクリーンに保ち、ルームフレッシュナーとしても最適。
- 強い殺菌力を有しており、2%の溶液を部屋に噴霧すると、部屋の中のブドウ状球菌は死滅するといわれています。
- 花粉症対策にも有効です。

エジプトの墓の中からローズマリーの残りカスが発見されており、昔は儀式用に焚かれたり、薬用に使われたり、辺りを浄化するために使用されていたようです。
はっきりとした、まっすぐな香りで、強力な神経強壮剤です。
又、記憶力を強める作用もあり”ボケ防止“になるかも…。
- 脳を刺激し、記憶力や集中力を高めます。
- 咳や鼻づまりなど、呼吸器系のトラブル(かぜ・喘息)。
- 痛みを鎮める作用があるので、筋肉痛・関節痛・肩こりを和らげます。
- 足の冷え、足が疲れて重いときにはマッサージで温める。

不機嫌このうえなく、むしゃくしゃして不安だらけやもどかしさを感じたら、カモミールの出番です!特に小児の寝つきの悪い時や歯が生える時の痛み、お腹の痛みなどをやさしくほぐしてくれます。
イライラした気持ちを穏やかに静めてくれ、不眠症も改善。
- 炎症を鎮静させる働き(敏感肌 ・にきび・かゆみ)。
- 月経前のストレス感や、抑うつ感から救われます。
- トラブル肌に(乾燥肌・赤み・炎症・アレルギー)。
- 頭痛や生理痛にはマッサージやバスオイルに。

ジャスミンがあらゆる芳香物質の中で「王」ならば、バラは間違いなく「香りの女王」でしょう!
バラのその姿その香り、そして治療上の特性のため、遠い昔からずっと使われてきました。特に女性のための精油といわれるほど。
幸せな気持ちにしてくれる女性らしい香りです。
- ホルモンのバランスをとり、月経不順に役立ちます。
- 悲しみや不安でたまらないとき、失恋したときに。
- 循環器系、消化器系及び神経系に強壮効果を発揮。
- あらゆるスキンタイプに(敏感肌・乾燥肌・老化肌)
- 毛細血管の弾力を増し、皮膚を強壮にします。
当サイトの精油類・キャリアオイル等につきまして、医療行為に代わるものではありません。 現在の身体の状態や、投薬等につきましては医師の指示に従って下さいませ。
当サイトは、アロマセラピーに関する行為により、
生じた損傷、負傷、その他につきましての責任は負いかねます。
どうか、安全に正しくお使い下さいますよう、心よりお願い申し上げます。









































































